前回の記事はこちら:『るるぶドバイ(2020年版)』取材撮影秘話④JWD Travelが現地コーディネートを担当
るるぶドバイ取材撮影、いよいよ最終日です。
最終日は、アブダビへ。
まずは、ドバイとアブダビのボーダーにあるラスト・エグジットで休憩がてら撮影です。
ここはかなりインスタ映えを狙ったお洒落なサービスエリアです。
トイレも面白いので、立ち寄ったの際には是非トイレに行こう!!
そして、アブダビ政府が555億円を支払って、30年間フランスからルーブルの名前の使用許可を得て2年前にオープンした「ルーブルアブダビ」水上に建てられた美しい外観は、ジャン・ヌーヴェルの設計です。
そして、2019年の今年より一般公開となった大統領官邸「カスルアルワタン」豪華絢爛な内装は、きらびやかで一見の価値あり。
ニュースポットとして、今後注目されること間違いなしです!!!
アブダビ観光の新名所【Qasr Al Watan (カスルアルワタン)】
夜19:45からのプロジェクションマッピング「パレス・イン・モーション」も見応えあっておすすめです。
最後は、アブダビの象徴ともなっている「シェイク・ザィード・グランドモスク」
世界で一番美しいモスクと言われるほどに、白亜の大理石が眩い、約600億円を投じて建設されたモスク。
9億円相当の世界で一番大きな手織りのペルシャ絨毯があることでも有名です。
こうして、4日間のるるぶドバイ改正版の取材撮影を無事終えることができました。
毎晩、ホテルに戻ってからもまだお部屋で商品の撮影をしたり、記事を書いてらっしゃったおふたりのプロフェッショナル魂には、本当に刺激を受けました。
帰国後、これからが本格的な編集作業…と仰っておられましたので、この時点で早くも発売にワクワクしておりましたが、こぼれ話は後日談ということで皆さまへのご案内はしばしお預けでした。
今回、このような素晴らしいご縁を頂けたことに感謝し、るるぶとJWD Travel & Tourium が日本とドバイの架け橋となり、もっともっと多くの方にドバイの素晴らしさをご紹介していけたら…と心から願っております。
そんな私たちの思いの詰まった「るるぶドバイ」
全国書店にて絶賛発売中です!!
JWD Travel & Tourism L.L.C
ドバイ旅行のご予約はJWDにお任せください。
JWD Travel & Tourium
室井