前回の記事はこちら:『るるぶドバイ(2020年版)』取材撮影秘話③JWD Travelが現地コーディネートを担当
るるぶドバイ取材撮影3日目です。
本日はいよいよドバイ最終日です。
まずは、ドバイの新名所となった「ドバイフレーム」からスタートしました。
下から見上げると、さすが世界一の額縁だと感じさせる大きさに圧倒されます。
その後は、まだ建設中の「フューチャーオブミュージアム 」を外から撮影しました。
アラビックレターのカリグラフィーと楕円ドーナツ型のフォルムが一際目を引きますね。
どこからのショットが一番綺麗に撮影出来るかも、下見でもあちこちから撮影したところです。
暑い中、道路を走って横断されるカメラマン遠藤様の動きには感心させられました。仕事スピードが早い!!
午後からは内陸側の、Alsarkal Avenueへ。
アートスクールの生徒さんの作品が飾ってあったり、カフェは欧米人の方々で賑わってました。
Mirzamミルザムのチョコレートは、EXPO限定パッケージが売られていました。
そして、取材アポをお願いしていた「AVANCHA アバンチャ」へ。
この日は土曜だったにも関わらず、取材協力をして頂きました!!
品質のよい茶葉だけを使って厳選したフレーバーが並んでいて、さまざまな5つ星ホテルにも卸していらっしゃるとのこと。
香りのテイスティングをして、茶葉について詳しくお話し下さいました。
ライターの森本様はお茶がお好きとのことで、オーナーさまに熱心に取材をされておられました。
最後は、スーパーで寄ってお土産セレクションを購入されたり、当初予定のなかったところをご提案したりしながら、無事ドバイの取材撮影が終わりました。
明日はいよいよファイナル、アブダビです。
JWD Travel & Tourium
室井